どうもサクです。
最近、ぜんぜんオタク趣味のことについて書いていなかったの自分の9年間のオタク生活の中で影響を受けた作品、どういった影響を受けたのかについて軽く書いてみようと思います。
今回はアニメ作品の紹介ですが、別に本とか映画とかも対象です。
たまこラブストーリー
この作品を見た後と前ではアニメを見る見方が変わったくらいの衝撃がありました。
5回は見ましたね。家族にも見せて(ただの迷惑)
そもそも、たまこラブストーリーは”たまこまーけっと”の続編の話で劇場アニメです。
自分はこのアニメはノーマークで高校生の時に友人から主人公のたまこに似ている人がいるという話をされて存在を知って興味を持って一気に見たという感じですね。
演出・メタファー表現がいっぱい
タイトルから分かる通り内容はラブストーリー。
主人公の女の子と近所に住む男の子と色々あるみたいな。
見る前の自分はアニメとか小説とか映画を面白いか面白くないかみたいな基準でしか見てませんでした。演出を読み取ったりすることはしてませんでした。
たまこラブストーリーはメタファーであふれてます。
当時はそういった知識が今より無かったので考察している方の記事などを見ながら楽しんでました。
演出も好きで、特に好きなのがラスト。余韻がめちゃくちゃ楽しい終わり方です。この作品のおかげでアニメを見るときになどに表現方法に注目してみるという楽しみを覚えました。