どうもサクです!
パソコンのキーボードには多少こだわりがある方で、色々と触ってきました。
キーボードで有名なモノというとHHKB・リアルフォースの高級機だったり、私も愛用しているFILCOのMajestouchだったりすると思います。
しかし、メンブレンという比較的安い価格帯のキーボードにも名機と呼ばれる代物はあります。今回はその中のひとつKB-3920をハードオフで100円で購入したので記事にします。
KB-3920とは
様々なメーカーの付属キーボードとしてOEMで生産されているある意味一般的なキーボード。ただ配列が非常にベーシックでメンブレンなのに押した感じがふにゃっとしすぎずゴム感も少ないです。
他の方のブログにも書いてありましたが、”ローマ字日本語入力速度世界一の記録を持つキーボード”だそうです。ソースは謎です。
私がたまたま購入できた個体は非常に綺麗で、恐らくほぼ新品です。様々な会社のパソコンのOEMで付属しているので、ロゴなどが入っていない場合はどこのメーカーの付属品だったのかは分かりませんがWindowsボタンのロゴが最近のモノなので新しい個体だと思います。
ハードオフのジャンクキーボード売場でもよく見るこのKB-3920ですが、黄ばんでホコリだらけのあまり状態の良くないものばっかりで何度も足を運んでやっと綺麗な個体をゲットすることが出来ました。
KB-3920のおもいで
中学のパソコン室に置かれていたキーボードがこのKB-3920でした。
技術者から学校の先生になった鬼こわい先生が技術の担当の先生で緊張しながらタイピング練習をしたことを覚えています。
当時はマイクロソフトのWordか一太郎のどっちかを選ぶことが出来て、自分は恐らく一太郎を選んだ気がします。先見の明はあまりなかったですね。
ブラインドタッチも当然覚えていないのでキーボードを見ながらタイピングソフトを頑張っていた気がします。中学の時は3年間ずっと新聞委員会に入っていて、記事の文字入力を頑張ってやっていたことも覚えています。