どうもサクです!
ブロガーにとって大事なものは、そうパソコンのキーボード。
先日、大事なキーボードにコーヒーをこぼしてしまい見事にキーボードが全く反応しなくなってしまいました。
今から1年以上前に購入して愛用していたFILCOのキーボード。上を見たらキリがないキーボードの価格ですが一般的に1万円以上するキーボードは高級品だと思います。
業務用でも使われる耐久性も考えられた製品なので一生モノとまではいかずとも10年程は愛用したいと考えてました。しかし!コーヒーをかけてしまい壊れてしまいました。
新品か修理か
壊れてしまったことはしょうがないとして問題は修理をするのか新品を買うのか。お高いキーボードなのでメーカーも修理を受け付けていますのでまず修理の値段を確認して考えました。
修理
・最低6000円程必要、ただ場合によってはもっとかかる
・修理に数週間単位で時間が必要
・新品よりやすい
・モノを長く使いたいという欲求が満たされる
新品購入
・新品を買うためもう一度1万円程払う必要がある
・キーボードがすべて新品になる(消耗部分が全部新品)
・数日で手元に来る
新品と修理で差額は4000円程。
結論から書くと新品を購入しました。一番大きな理由は待たないといけないからです。壊れてからとりあえず家に放置されていたメンブレンの安いキーボードを使っていたのですが違和感がヤバい!これはキツイと思ったので新品で買い直しました。
高級キーボードの価値
自分が考えるキーボードの打ちやすさ
メンブレン・パンタグラフ< 格安軸系キーボード・高級メンブレン < 軸系キーボード・軸系ゲーミングキーボード < 静電容量無接点方式(リアルフォース・HHKBなど)
だと考えている。しかしそれ以上に大事なことはそのキーボードに慣れているかだと思う。サイズ的に制限のあるノートパソコンのキーボードの配列が標準的だと評価されるのも慣れが関係していると思います。そのキーボードの配列に慣れてしまえば大体のキーボードは使いやすくなるとも思います。
そう考えると高級なキーボードの価値って微妙だなと。壊れるとショックが大きいのもあります。安いものは壊れたらすぐに新品を買う、なんなら予備を買っておくということも出来ます。
ただメンブレンはキーが重くてこのブログを書いてるだけで指が疲れてきた。しかしこれは僕のタイピングが人差し指に頼りすぎているという理由も大きいです。