どうもサクです!
結構前になりますが、高級キーボードと言われるような1万円以上のパソコン用のキーボードを購入しました。私はキーボードを購入するのを1年以上悩んだ人間なので、悩んだ末に思ったことを書きます。
詳しくない人のためにキーボードの階層を書きたいと思います。
低価格帯
一般的に家電量販店で買える1000円から5000円程のキーボード。メンブレンやパンタグラフなどの方式が多くて安い。例外的に高いメンブレンキーボードなどもあります。
軸系
1万円から2万円程の価格帯が多い。メンブレンやパンタグラフと違ってスイッチが1つ1つ独立している。私が購入したFILCOのキーボードも軸です。
最近は中華製の安いモデルも出ています。それなら数千円で購入可能。
主に東プレとPFUのキーボードですね。高級なキーボードと言ったらまずこの方式のキーボードです。
軸タイプのキーボードがすでに耐久性が高いのですが、それより耐久性がある。
なぜ、静電容量無接点方式を買わなかったのか
上に乗せた過去記事でも書いた理由で買わなかったのですが、正直お金が余裕であれば買っていました。ですが、お金が無かったから1万円程で買えるFILCOに決めたのかと聞かれればそれも違います。
ブログを書いている事もあって文字入力のデバイスには妥協したくないと思っていて1年も悩んだのだから数万円は出すつもりでした。
しかし、半分HHKBを買うことを決めていた時に某リサイクルショップで触った赤軸(軸系キーボードの種類の一つ)キーボードに決意が完全に揺らぐほどの「これでいいじゃん!」感が生まれてしまったため買うのを辞めました。
使いやすさの伸びしろ
店頭で色々なキーボードを触って感じたことをグラフにしました。
俺的キーボードの値段と使いやすさのグラフ pic.twitter.com/TFE4suIUDe
— サク@はてなブログ (@saku13245) 2019年4月27日
もちろんコスパで測れない事も多いですが、自分は1万円のキーボードで良いと思ってしまいました。
最近はゲーミングキーボードの需要で安くて使いやすいキーボードが増えてもいますね。自分はゲーミングモデルのデザインが好きではないのでFILCOを選びました。
でもやっぱりリアルフォースとHHKBは最高だね
リアルフォースの新作が出たと聞いて早速ヨドバシカメラで触りに行きました。
感想は最高です。そりゃ2万円以上するキーボードは最高ですよ。打ち心地と所有欲が満たされる感じが最高です。なんですかあのプロフェッショナルが使うものという感じ