どうもサクです!
今日の帰りの電車で去年から読んでいた本を読み終えました。
今年の目標の一つは本を50冊以上読むことです。つまり月に5冊くらい読むのが目標です。
読書量を増やすにはどうすれば良いのかは常に考えているのですが、電車内でkindlePaperwhiteを使っているサラリーマンを見つけました。
スマホと違って読書専用のタブレットです。画面がイーインクディスプレイになっていて充電がめちゃくちゃ持つのと、まるで本物紙のような見やすくて疲れにくいディスプレイです。
もし、自分がPaperwhiteを購入して使ったら読書量は増えるのかを考えてみました。
Paperwhite向きの書籍
小説とか純文学系の”文章”をがっつり集中して読むのに一番向いていそうです。
本と言っても、図解〇〇〇とかの図を多用する本は読むのがきついのではないかと思いました。
もちろん、図や写真やイラストは白黒になりますが表示できると思います。しかし、色の情報は重要だと思います。
画面が大きい
画面が大きいのは良いと思う。
最近は大きい画面のスマホが増えましたが結局縦に伸びているので横にはあまり伸びていません。その点、Paperwhiteは単行本のサイズなのでより本を読んでいる気分になれそうです。
ですが、大きくなるとポケットに入らなくなってしまいます。家で読んだりカフェで読んだりする場合は良いですが電車の中だと困りそうです。いちいちカバンの中に出し入れするのか…みたいな。
がしかし、読書量は増えるかも
結構、否定的なことばかり書きましたが自分はお金に余裕があったら間違いなく買っていたと思います。
普通のタブレットには出せない軽さとディスプレイは素直に使いたいです。
電子書籍を読む機能しかないので通知が来て読書を脱線してしまうことも減ると思います。