どうもサクです!
高校1年生の時にヘッドホンが壊れてしまいお金の無さに絶望して始めた食品工場バイト。始めたときは3日で辞めようと思っていましたが既に3年以上働いてしまいました。
今回はその食品工場の年末が地獄だぞ!という話をしたいと思います。
ライン作業
僕の仕事は基本的に流れてくる惣菜のトレーにトッピングしていくだけという内容です。
1時間から2時間くらいで別の仕事に交換されるのですが、何回か3時間以上同じトッピングをし続けた事があります。
トッピングの数が多いとトッピングは1人1つなので同じラインに人が多くなります。
これの最たるものがオードブルです。
好きなほっともっとからオードブルの例を出します。こんな感じで細々した食品を沢山使います。そのため作業工程が複雑になったり人が足りなくなります。
ただでさえ人手不足なのにオードブルとかおせちとかのせいで大変です。
放置されることが多い
ライン作業はまだ良いのですが教えてもらってない仕事とかを頼まれるのが一番めんどくさい。社員の人もアルバイトに仕事を教えるのもめんどうなのかしませんし、いちいち確認取って作業しなくてはいけないのもめんどうくさい。
同じバイトを3年以上しているのにまだ知らないやったことない作業が沢山あるのは普通なのだろうか。
他のバイトより楽なところ
まず、時給が良い(1000円以上)そしてシフトが自由。接客業ではない。
ぐらいかな。逆に悪い所は給料以外に得るものがない。コンビニとかでは社会勉強にもなると思いますが工場全般って単純作業なので時間をお金にしている感じがすごい。