どうもサクです!
最近はウォークマンに楽曲が1000曲以上入っているのにスマホのプライムミュージックで音楽を聞いたり、ブルーレイを出すのが面倒くさくて結局プライムビデオでアニメを見ています。
だんだんAmazonに生活が侵食されていくと思いながらも便利なので良いとも思っています。
そんな中、プライムビデオに懐かしい作品が追加されていたので飛ばしながらですが全話見ました。懐かしいアニメとは「電脳コイル」です。
懐かしい
圧倒的に懐かしい。
電脳コイルが放送されていた時に自分は小学校低学年とかで、放送を何となくご飯を食べながら見ていた気がします。
しかし、話が難しくて理解はしてなかったと思います。単純にSFな描写が面白いと思ってました。話を内容が難しいと思っていたのは自分だけでなく同級生などにも流行ってなかったのでそもそも小学校低学年には難しい内容だったのかもしれません。
自分は今回もあんまり話を理解していません。プライムビデオで機能の10秒スキップを多用して見てしまったので良くわかってません。26話を見終わった後にネタバレ有のあらすじを読みました。
電脳メガネ=スマホ的な
今になってやっとわかりましたが電脳メガネ=スマホ的なものだとわかりました。
自分は2007年は小学生でITに興味が全くなくてそもそもパソコンにも触ってないしインターネットも知りませんでした。ですが、今調べてみると2007年は初代iPhoneが発売されたそうです。
たぶんインターネットとかが急激に普及した時代なんじゃないかなと思いました。
電脳コイルの世界はバグとか裏技的なツールとかが大量にある無法地帯感というか駆け出し感がありますよね。恐らく2007年のインターネットの世界ってあんな感じだったんだと思います。
それにしても電脳コイル内の小学生はキーボードをガンガン高速入力するし明らかに強い。自分の小学生の頃はパソコンの授業はありましたが謎のエラーで授業が無くなるとか普通にありました。
懐かしさと、今になってわかるIT系の話とかで楽しめました。