どうもサクです!
高校の時の持久走の順位が下から3番目で絶望して10キロダイエットしたオタクです。
ちなみにシャトルランの順位もしたから3番目でした。
そんな自分が(素人の考え)で体育の授業で持久走をやらなくてよいと思う理由を書こうと思います。
僕が通っていた高校の持久走の授業
まず、どのように持久走の授業が行われていたかを箇条書きします。
・一年間で数回行われる
・季節は冬
・学校の周りの道を2周
必要ない理由
・絶対に体力がつかない
自分は筋トレをしていました。
最初は5キロのダンベルで腕がパンパンになっていて、一月頑張ってやっと5キロが軽々持ち上げられるようになりました。ダイエットで始めたランニングもコースを一周止まらず走りきるのに二月かかりました。
体力ってそんなすぐ身につかない。
年に数回、口の中が乾燥して血の味がするまで走りこませたところで体力なんてどうしようもない。
・走らせてるだけ
年に数回、持久走があるのですが初回から最後まで走らせて終了です。
体力を付けるための授業とか体の使い方とかの授業は無しで走らせて順位を決めて成績を付けます。本当にクソです。
体育の授業として持久走をやるなら技術をしっかり教えてほしい。運動部がレコードを競いあうのは趣味で勝手にやってほしい。
まとめ
学校によってはちゃんと体力を付けるところから行って生徒のレベルに合わせて内容の持久走を行っている学校もあるかもしれません。でも、体力がすぐなんとかなる物じゃないので持久走自体体育に向いていないと思います。
良かったら皆さん、持久走にどんな思い出や意見がありますか?