どうもサクです!
自分が初めて購入したCDはアニソンのCDです。
某アニメイトで購入しました。
その後、音質にこだわっていた事もあり大量のCDを買ってきて曲数が1000曲以上になってしまいました。
音質にこだわっていた事もあり、もちろんイヤホンは有線派でした。初めて購入したBluetoothイヤホンがセールで購入した格安品で音質も操作性も最悪だったこともあり、iPhone7に機種変更するまで有線イヤホンを使ってました。
iPhone7発表時の気持ち
イヤホンジャックを廃止したのは嫌でした。
耐水のためにイヤホンジャックを廃止したのだと理解しましたが、キャップレス防水のスマホが普通にあったので微妙でした。
そんな気持ちのまま機種変更をして使い始めました。最初はiPhoneに付属していたライトニング端子をイヤホンジャックに変換するケーブルを使って有線イヤホンを使ってました。
そんなある日!!
変換ケーブルを無くしました!
使い始めた当初から無くしそうだなと思ってましたが一か月で無くしました。
それから自分はスピーカーから音を垂れ流し始めました。もちろん家で動画を見るときとかだけだけどね!
流石に限界を感じて、変換ケーブルの購入を考えました。しかし、どう考えても変換ケーブルを使うのは違和感があったのです。本来の設計を無視してる感があり変換ケーブルを購入するのはやめました。
Bluetoothイヤホンの購入
あまり良い印象のないBluetoothイヤホンでしたがAmazonで一番売れているSoundPEATSというメーカーのQ30を購入しました。
最初に購入したあまり良い思い出のないBluetoothイヤホンから時間が経ったのと評価の高いモデルだったのでQ30はとても良かったです。
自分が人生で初めてのオフ会で名古屋まで夜行バスで行ったのですが、その時も5時間くらいずっと使ってました。
もちろん今まで使っていた2万円くらいする有線イヤホンに比べると音質は落ちましたがそれよりなにより便利。外で使うなら充電が切れる事を除けば何も不満がない。
価格.COMのサイトのイヤホン・ヘッドホンの売れ筋ランキングの上位はBluetoothタイプのものが占めています。
自分の勝手な憶測ですが日本ではiPhoneのシェア率がとても高いので、そのiPhoneからイヤホンジャックが廃止されたことで一気にBluetoothイヤホンの移行が進んだのだと思います。
本当に必要なものしか残せない
小さい筐体に高性能を詰め込むとなると必要のない部品などは取り除いて行かないといけないと思います。勿論、キャップレス防水の技術などはあるとは思いますがそもそもイヤホンジャックがなければ部品を減らすことが出来て故障のリスクも減らせます。
みんなもっとBluetoothイヤホンを使うべき
電車などで変換ケーブルを使って有線イヤホンを使っている人を見るとBluetoothイヤホンを貸したくなる。
たぶん今変換ケーブルを使ってイヤホンを使っている人はBluetoothイヤホンを使ってないんじゃないかなと勝手に思ってます。