どうもサクです!
最近は「電車内日記」を始めてそっちばっかり書いていましたが、電車内で日記を書く以外にも読書を進めていたので感想を書こうと思います。
エッセイが好きだ
これを読んでいて思い出したんですが自分はエッセイが好きです。
小学校か中学校の教室にさくらももこのエッセイが置いてあって読んだときからエッセイが好き。
著者の若林正恭さんは芸人として有名なので勿論知っていて、面白い考えを持ってそうだと思ったのでkindleで購入して読みました。
エッセイで本を出版するレベルまで行くってめちゃくちゃすごいことだと思う。比べるものでもないと思いますが、ブログで日記を書いてアクセス数を稼いだり人気になるのは相当な文才というかその人の面白さや経験が必要だと思います。
自分はエッセイから教訓を学んだりすることはあまりありません。ただ著者の考えや身の回りで起きた面白いことを面白い読みやすい文章で読めることが好きです。
本書でもこれといって教訓は無かったです。ただ1つこれは!と思ったことを挙げるとすると若林さんの考える「自分探し」をしないといけない人はどんな人なのかを書いているところでした。