どうもサクです!
自分の高校生時代はずっとスクールカーストの底辺層にいました。
たまに「スクールカーストなんてない!」みたいなことを言う人いるけど、自分はあると思ってます。そういう公的なシステムはないけど口に出さないだけで暗黙の了解で存在しています。
スクールカースト底辺は高校+青春は楽しめない
スクールカースト底辺は高校生活は楽しめる が 高校生活+青春は楽しめません。
カースト底辺は楽しみを見つけれれば高校生活(高校に在学している間)は楽しめるけど青春的な事(文化祭とか体育祭とか)は楽しめません。
基本的に高校ってリア充的なノリとかカースト上位のノリ以外は認められないんですね。そういったノリが正義という価値観の元動いているんでそこに合わせられない奴は委縮するしかありません。
なので青春的な事は楽しめません。
自己分析の重要性
しょうがないんですよ。
リア充的なノリとかに合わせられない陰キャみたいな人が頑張ってリア充的なノリに合わせるとかは無理です。やっても失敗している人しか自分は見てきてません。
まず、自己分析をしましょう。
クラスで自分はどれだけ発言権があるのかとか自分は他人をどれだけ喜ばせているのかとか気の利いた事が言えてるのかとかをじっくり考えて自分がどこら辺のカーストにいるのか考えましょう。
この先は底辺にいるような人に向けて書きます。
好きなことをとことんやろう
カースト底辺の人は学校で楽しむことはほぼ不可能なので好きなことをとことん深めましょう。
底辺が無理して上位に行こうとしてもキョロ充を続けても意味はないと思います。
じゃあリア充にはなれないから何もしないのかと言えばそうではありません。
好きなことをとことんやりましょう。アニメが好きならアニメを見れば良いし本が好きなら読めば良いしYoutubeやってみるのも良いと思います。
学校のクラスの中に自分の承認欲求を満たそうと思うことを辞めることです。
自分はクラス内で承認欲求を満たせない人と多く友達でした。話とみると分かってくるんですが、クラスで何もしてない人ほど学校外で何かしています。ある友達はスマホゲーで大会出てたり筋トレしてたりクラブ活動していたり。
学べる量はトントンじゃないかなと
クラスという集団にいるとリア充的なところにいないと詰んでる感を感じる人が多いと思います。自分も焦燥感がありました。
頑張ってリア充になろうとしても慣れないので好きなことをとことんしましょう。一番ダメだと思うのは何もしないことですね。
好きなことをやっているともちろん学べる事が多いです。
リア充的な青春活動が出来ない分取り逃したであろう経験の数と好きなことをしていて得た経験の数って結局同じくらいになってくるんじゃないかと思います。
つまり カースト上位と底辺は経験の種類が違うだけで経験量自体はそんなに変わらないよって話です。
クラスに依存しないことのメリット
承認欲求を満たすところをクラスに依存しないことで逆に学校が楽しくなることもあります。
依存してきたときは「なるべく変な奴だと思われたくない」と思ってしまい消極的になってました。自分は今やっているブログを始めて学校でどう思われているかがどーでもよくなってきて逆に学校生活が楽しくなりました。