どうもサクです!
読書を続けていると思うことがある。
頑張って読んでも3日後には内容を忘れてるんだろな
ということ。
実際に、1週間前読んだ本の内容を説明してみろって言われても具体的には説明出来ない。
1回読んだ本をまた読み返すこともめったにしないので思い出せないまま過ごしてしまいます。
頭に残っているはず
この読書するたびに思う事についての自分で考えた答えは「言葉にできないだけで頭に残っているはず!」
人間って頭の中の情報を言葉にしたり文章にしたりするのって苦手だと思うんですね。知ってはいるけど他人に説明するのは難しい。
今、本を読んでいるっていうのは今まで絵本などからコツコツ文章を読んできたから読めるようになっています。一般常識的な事とかも似ていると思ってて地球の周りを月が回っていることはどこかで学んだんだろうけど、いつどこで学んだのかは覚えてないけど知識として持っている。
語彙力だって一単語ずつ暗記した記憶はないけどいつの間にか力が付いてきています。自然と覚えてるんですね。
なので本の内容も思い出せないと思っているだけで頭の片隅に断片的に残っていると思います。ふとした時に内容が蘇ってくるものだと思います。
だから気にせずどんどん大量の本を読んでいけば良いと思います。
逆を言うと相当の量を読まないと実感できるくらいに知識を付けることが出来ないってことですね。