どうもサクです!
自分はアニメが好きで、最近はあまりライトノベルや漫画の単行本を買わなくなってしまいました。そんな中買い続けている作品の一つが「私がモテないのはどう考えてもお前たちが悪い!」です。
2月22日の猫の日が最新刊12巻の発売日でした。読んだので感想を書きたいと思います。
オンライン漫画だったんだね
12巻も買っておいて今更気が付いたんですが、ガンガンオンラインで配信されている漫画だったんですね。気が付いたのでサイトで読み始めようと思ったのですが、全ての話数が読めるわけではないので結局単行本を購入しなければいけないようです。
最新刊の12巻を最後まで読んだ後にサイトで読める最新話を見ても追いついてないので今後も単行本買おうと思います。
11巻から12巻までが長かった
理由はわからないのですが11巻の発売日から12巻の発売日まで1年程経過しています。
10巻から11巻までは5か月程しか経過してなかったのに今回は結構かかりました。
休刊とかしていたのですかね?詳しくないのですがまた1年待つのかと思うと長いですね。
終わりに向けて動き出す
わたモテは修学旅行の話くらいまでは主要なキャラが少なくもこっちと弟とゆうちゃんくらいで話が進んでいったのですが、修学旅行の話が終わったところからもこっちの絡める人が増えてきて一気にもこっちの中心の話から他のキャラも絡んできた話になっています。
もこっちの学年も最上級生の3年生になって卒業に向けて物語も終盤に向かっていくと思います。最初の方はもこっちの陰キャ生活を描いていましたが、11、12巻あたりからもこっちの成長というかもこっちの珍獣性が周りに周知されてきました。
今までわたモテは完全にギャグ漫画だと思って読んでいたのですが、ここにきてなんかスゴイ胸熱な展開になってきたなと思いました。もこっちの3年生になったときのクラスで自己紹介の話は感動でした。ネモともこっちの関係性が好きです。
よくある展開ですが、3年生のクラス替えで今まで出てきたキャラクターが集まっていてこれから面白くなりそうで今後が楽しみです。