どうもサクです!
今回は自分が最初は神アニメだと思っても途中でアニメを見るのを止めてしまう現象がなぜなのかを考えてみました。
みんなもこんな経験ない?
毎シーズンアニメが始まると一話からアニメを始めますが途中で飽きてみるのをやめることが自分は多いです。
このような経験は結構多くの人が経験されてると思います。ではなぜこのような事が起きるのかを考えました。考え付いた結論は
アニメ序盤はキャラが重要でその後はストーリー重要
一概には言えないとは思うのですが、アニメの序盤って意味わかんないことが多くないですか?アニメにもよると思うのですが、後半になってやっと話の全体像が見えて来ることって多いと思います。じゃあ序盤で面白いって思うのはキャラクターが魅力的だからだと思います。
キャラが意外だとストーリーのワクワク感があると思います。進撃の巨人は最初はスゴイワクワクしたのですが、その後なんかストーリーがつまらなく感じ見るのをやめてしまったんですよね。
「変態王子と笑わない猫」というアニメを見たときも最初にヒロインの筒隠月子というキャラがめちゃくちゃかわいくてすぐ原作のラノベを買いに行った程キタ!と思ったのですが、やっぱり途中で見るのを止めてしまったんですね。キャラの魅力は途中で飽きてしまうということなのかもしれません。
今まではこういった萌え物はキャラにいかに萌えれるかが重要だと思ってましたが、確かに最初にとどめておくのに萌え要素は重要ですがその後はキャラを生かしたストーリーが重要なんだと思いました。
追記
自分は主人公(男)が嫌いだと一気に見る気が失せます。そういった意味で平凡な主人公が増えてるのかなと思います。