どうもサクです!
最近、夏休みに入り目標金額を貯金するためにアルバイトを頑張っています。
今回は高校生がアルバイトをやるメリット・デメリットについて考えます。
自分のやっているアルバイト
いきなり自分語りから始めます。
自分は高校1年の5月に金銭面的限界を感じてアルバイトを始めました。スマホのアプリで自分の住んでる地域の周りの求人を探し、応募しました。
自分が応募したのはライン作業のアルバイトで選んだ理由は接客をやらなくていいのと時給が割と高かったためです。面接があったのですが、面接は志望動機などは尋ねられず必要なことだけ聞かれました。例えば「高校の許可は取ったのか?」とか「振り込み用の通帳はあるのか?」など。
普通に受かってGWの前くらいから働き始めました。それから現在まで同じ場所でアルバイトを続けられています。
アルバイトのメリット
アルバイトのメリットはなんといってもお金が稼げるという点です。相当なお金持ちの子供以外、数万円単位のお金を手にするのは高校生にとっては難しいです。お金に余裕ができると挑戦できることと経験できることがぐっと広がります。無駄使いをしてみたり好きなライブに行ったり、趣味に使ったりなど。
それとこれは上で書いたこと以上に大事だと思うことがあります。それは一万円の価値が学べるという点です。アルバイトをしなくてもお小遣いなどでお金の大事さは学べるとは思いますが、きついアルバイトをして(幅はありますがアルバイトはつらいです)一万円を稼ぐと本当の価値が理解できます。高校生の時にこの価値を知っているか知らないかは大きな違いだと思います。自分はアルバイトをしてこの価値を知ったので真剣に奨学金について調べて自分はどれだけの利子を払うのかなどを考えるきっかけになりました。自分の事だけではなく世の中を深く見ることにも繋がると思います。
アルバイトのデメリット
貴重な時間を割に合わない時給と交換する点です
高校生はやることが沢山あります。勉強に友達関係に進路、人によっては部活 などなど高校生は忙しいです。とてもアルバイトを入れる余裕はありません。アルバイトをやってる時間なんてないほうが本当は良いです。勉強や読書で得られる事の方がアルバイトで学べる経験より重要です。
アルバイトのシフトをたんまり入れられて学校に屍のように来ていた人を自分は何人も見ています。
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まとめ
上でごちゃごちゃ書いたのを見て自分でアルバイトをするかしないかを判断してほしいなと思います。
自分は今しか出来ないことがある人は目先のバイト代に目が眩んでアルバイトに時間を割くのはもったいないと思います。ですが、お金がないと出来ない事は出来ないのでそういった事をしたい人はバランスを考えてアルバイトはしたらいいと思います。