どうもサクです!
萌えの頂点に立つ「ご注文はうさぎですか?」と何かと比べられるひなこノートですが、3話までしか放送されてはいない段階ではありますが3話の段階で思ったことなどを書いていこうと思います。
キャラクター
桜木 ひな子
本作の主人公。田舎から上京したかかしが得意な女の子ですね。人見知り選手権があったら優勝しそうなのに演劇をやろうとしている向上心の塊。おっぱいが大きい。
泉こなた夏川くいな
ひととせ荘の古本屋を担当している子です。本が好きすぎて本を食べてしまいますが、他のキャラは深く追求しません。日本の萌え文化が生んだカオスです。はらぺこかわいい。主人公と一緒に演劇やりそう。
柊 真冬
ひととせ荘のカフェを担当。金髪&ロリ&背伸びな性格&小倉唯=間違いないよね、うん。 カフェではなぜかメイド喫茶顔負けのメイド服を着用。東京の郊外?にありながらメイド服の効果むなしくカフェの売り上げは微妙らしい。
萩野 千秋
ひととせ荘の大家。 演劇部に所属しているガチ勢。かかしよりおっぱいが大きい。以上
中島 ゆあ
千秋の大ファンで主人公に何かと突っかかるSBJK。実はいい子である。かませ臭がする。
3話の段階で出てきたキャラだけで書きましたが、普通という感じですね。ただ古本を食べちゃうキャラは斬新ですよね。アニメでは軽く流されてましたけど、あれだけでラノベ書けますよ「JKが古本をおいしそうに食べてるんだが」みたいな。絶対に買いませんが。
これはアニメ全般に言えることですが、主人公に影響されすぎですよね。ひなこが演劇をやりたいからってみんなよく協力しますよね。まあそうしないとアニメが成り立たなくなります。主人公のひなこにそれだけの魅力があるということでしょうか?
違和感
やっぱり自分もごちうさを見る気分でこのアニメを見ていたんですが、違和感があったんですね。 その違和感の正体を考えました。
・場所が東京
結構、東京を意識させる描写があったと思います。大きな池がある公園とか屋上で洗濯物をみんなで干すシーンの背景に東京のビル群が映っています。 そういう描写からくる現実感がごちうさの作られたメルヘンの世界を意識してみると違和感が出てるんだと思いました。細かい所だと授業のシーンで教科書に「国語総合」と書いてありました。こういう所がごちうさと違って現実感を出してるんだと思います。
今後の展開も見つつ、また思ったことを書こうと思います。