どうもサクです!
ふと、感じたことがあります。
究極の萌えアニメが見たい!!
究極の萌えアニメとはアニメを構成するすべての物が登場キャラをかわいく見せるために作られている作品です。 F1のように早く走ることに全力を投じた究極の物ってかっこいいですよね。そんな感じにそろそろ萌えに全力を投じた作品が見たいなと思ってます。
現状一番近いのはごちうさだと思う!
ニコニコ動画のアニメランキングの合計で800万再生以上を超えてるのが「ご注文はうさぎですか?」の1話です。
ごちうさは登場キャラクターをかわいく見せるためにかなり全力を投じた作品だと思ってます。
まんがタイムきらら系の作品は萌えに走りがちな傾向があります。特にごちうさは萌えに極振りしてると思います。
そもそも世界観が日本なのかも怪しい木組みの街。キャラの雰囲気に合した世界観の設定ですね。シャロとかの設定はとても興味深いです。貧乏という一見暗そうな設定ですが、ネタとして笑いに消費することはあっても決してシリアス路線にはいかず映画を見てホットドックを食べるなど最低限の所は抑えています。海外のような世界観なのに高校などの制服は現代日本のようなミニスカート&ブレザーです。それとロリキャラの多用ですね。登場キャラを先入観なしに見れば全員目が大きく、頭身の大きさで全体的にロリキャラに見せてます。
それとこれは2期のEDの音楽と映像ですが、これは正直感動しました。ここまで割り切って作ってくれたかと。正直歌詞は意味不明です(アニソンの歌詞は意味不明なのが多いですが)というか若干悪乗りというか気持ち悪いです。ですが、そこまで踏み込んでくれた制作側に自分は熱意を感じました。チマメのメンバーを最高に生かした歌詞と映像だったと思います。一部では「狙いすぎ」という意見もあったそうですが、狙いすぎでいいと思います。そもそもごちうさはそういうアニメです。ごちうさを見ている人はロリロリでかわいいキャラを見ているのです。ごちうさを見ている時点でロリロリなキャラにぴゅぴゅっとしてるということなんです(意味不明)
©Koi・芳文社/ご注文は製作委員会ですか?? http://www.gochiusa.com/contents/story/01/10.html より引用
©Koi・芳文社/ご注文は製作委員会ですか??
更に踏み込んだ萌えアニメとは?
正直、ぴゅぴゅっと以上の表現や演出は萌えではなくエロになってしまうのでここまでです。ここで肝心になってくると思うのが、リアルさと幻想のバランスをどうするのかが肝心になってくると思います。美少女桃源郷をやりすぎても実感がわかないというか入り込めない感じになってしまうと思います。でもリアルにしすぎるのはダメなんですよね。
幻想 リアル要素
例 恋バナで盛り上がるまではいいけど、彼氏は作ってはダメ みたいな
ココアだって楽しそうにバイトしてますが、絶対サボろうとしたこともあると思います。ですが、そこは見せず視聴者が理想とする女子高生を演じさせてそれをどれだけの精度で見せれるのかってところがカギだと思います。
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