どうもサクです!
今回は自分の音楽を聴く意識の変化についていこうと思います。
ウォークマンを購入
ウォークマンAシリーズを買う前はipodtouch4に一万円ほどで買ったポタアン(FiioE12)を接続してイヤホンはSONYのXBAA2を使っていました。
安いものではあるもののポタアンを付けて当時は結構満足していました。Ipodの操作感やデザインも相当気に入ってました。
そんな自分がウォークマンを買うきっかけになったのが、ipodtouchの突然の故障です。 その時は音楽プレーヤーとして使っていたipodtouchですが、その前まではバリバリ動画を見たりしてたのでついに壊れました。電源ボタンの陥没で少しは使えましたが電池切れと同時に起動不可に。 本当はその後も新しいipodを買おうと考えたんですが、端子がDockからライトニングになっていて音楽プレーヤーとしてはとても微妙。ハイレゾ音源などにも全く対応する感じもしませんでした。 それでもう消去法的にウォークマンAシリーズを買いました。
音質の伸びの個人的な終着点
ここであることに気が付きました。 ここら辺から音質の向上する伸びが少ないなと。
基本的にはイヤホンやDAP(デジタルオーディオプレイヤー)はお金を掛けるほどいい音になります。 今でもこれは間違ってないなと確信しているのですが、イヤホンだと2万円台からの値段に対する音質の伸びが極端に悪くなる気がします。 少し意味が違うかもしれませんがコストパフォーマンスが悪いです。 友達に10万円以上するイヤホンやDAPを聴かせてもらったことがありますが、自分の感想としては2万円台のイヤホンの1.8倍ほどしかいいように聴こえませんでした。 もちろんその1.8倍を出すのにお金が掛かるんでしょうが。 ここで10万円を払う気になれなかった自分は音質への追及はいったん止まりました。 ウォークマンと2万程のイヤホンで満足したって話です。
SONY包囲網の素晴らしさ
SONYは大手電機メーカーです。ウォークマン以外にもヘッドホンにも最近は力を入れています。 もちろんウォークマンを意識したヘッドホン・イヤホンもたくさんあります。
少し前にヨドバシカメラで展示してあったSONYのBluetoothイヤホンを視聴しました。
SONYのBluetoothのイヤホンの中では多分最上位機種
まず驚いたのが知ってはいたんですが、ウォークマン後ろのNFCマークにイヤホンのNFCマークを近づけたとたんペアリングができました。 Bluetoothは接続が面倒と思っていた自分にとっては衝撃でした。 これはどっちのメーカーも同じSONYだからこんなにもスムーズにできたことでしょう。それで肝心の音ですが、これもまあ普通にいいんですね。 無線の時点で音質に関してはあまり期待してなかったんですが、これが思った以上に聴けます。もちろん有線のそこそこ値段の張るイヤホンに比べたら違いはあるでしょうが、それを超える自由度がありました。音質に関してはLDACという高音質技術が使われているそうです。
もしウォークマンを買わずにAKシリーズなどを買っていたらまずSONYのイヤホンは視聴しなかったですし、ウォークマンAシリーズを買ったからこそ安心してBluetoothも視聴できたんだと思います。
明日、SONYの新型のヘッドホンを視聴しに行きます。 財布のひもをしっかり結んでいきます。