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【ささつ3巻】図書館のシーンが最高

どうもサクです!

 

少しづつ感想と考察も書きます。

 

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俺的!一番エモいところ

 

 

全体的に沙弥香の心情の描写や意味を持たせている箇所が多いですが、その中でも一番好きなところはダントツで図書館でテレビで映っているインタビューを見るところ。

 

大学で仲の良い後輩の女の子が出来て、どこか恋の予感がしている沙弥香。空いた時間を使って大学の図書館に行きます。そこで新聞を読んで出ようとした時、横に置かれていたテレビにインタビュー映像が流れます。

 

女性の水泳選手のインタビュー。黒く日焼けした肌の黒髪の女性。何となくチラッと見ただけの沙弥香が足を止めます。

 

昔をふと思い出しているであろう沙弥香。沙弥香の恋愛に関することの始まりのスイミングスクールの一件。

 

このインタビューされている水泳選手の女性がスイミングスクールで沙弥香にアタックした彼女なのかは謎です。

 

沙弥香はたっぷり息をためて”ふぅん”と飲み込んで日常に戻ります。この”ふぅん”が「あの子も頑張っているのね」ということなのか「あの子のことに結び付けそうになるってことは私も恋を感じているのかも」ということなのか。

 

過去を思い出す

 

過去を思い出すのは無条件で切ない。これは別に恋人とか親友、恩師みたいな関係の深くない人でも思い返すと切ない気がします。

 

同じクラスで2回くらいしか話したことのない、数学が得意だった〇〇君は結局大学に行ったのだろうか?何学部なのだろうか?国立にしか行かないと言ってた彼の浪人は実を結んだのだろうか?など自分も良く考えます。

 

沙弥香の場合は逃げ出してしまった過去を思い出しているので、なお切ない。

 

インタビューされている彼女がスイミングスクールの彼女かは分かりませんが、とりあえずそうだとします。

色々とスイミングスクールの彼女を思い出させる方法はあったと思います。スポーツ推薦で沙弥香と同じ大学に進学した彼女の活躍を友人から聞くとか色々。

 

あえてテレビの映像で思い出させたのは完全に交わることが無いということの表現かなと。

 

テレビの映像は見ることは出来ても映像の向こうからこっちは確認できない、それも完全に同じ空間にはいないということです。

この後にすぐ、沙弥香の新たな恋人候補の枝元陽が沙弥香に話しかけるのも沙弥香は完全に過去として少し思い出しただけというのが表現されてて良かった。

 

 

 

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