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アニメ研究所

アニオタのサクが自分の好きなアニメの事を書いたり思ったことを書いていきます。アニメ以外の事も結構書きます  Amazonアソシエイトを使用しています

中間管理職晴香部長

どうもサクです。

今回もアメブロで書いてたネタを掘り下げて書いていきたいと思います。

 

今回は自分が「響けユーフォニアム」の1期と2期を見て、自分が一番いいなと思った登場人物である小笠原晴香部長のどこがいいのかを書いていきたいと思います。

 

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曲者そろいの北宇治高校吹奏楽部のメンバーをまとめる部長ですね。

 

 

部長なのに不憫な子

 

 この部長、役職でいうなら部のトップのはずですが、実際にそこまで輝かしい活躍をしているかというとそんなことはありません。 パートリーダー会議でも部長として円滑に会議を進められていませんし、2年生の中川夏紀には「メンタルが弱い」と言われています。 同じ3年生の田中あすか中世古香織と比べると圧倒的に印象が弱いです。 

他には、2期の水着回で3年生メンバーなどで唯一出てきていないなど

部長の不憫さはアニメ始まってすぐの久美子たちが吹奏楽部を見学に来た時の田中あすかの騒ぎ方と部長の大人しさでも何となく不憫な印象を感じる。

 

部長(中間管理職)

 

 部長と言えば部のトップに立つ人です。 さぞ華々しく活躍したと思われますが。晴香部長はそんなことはありません。部長は中間管理職のように他の3年生や部の事について精神をすり減らします。ですが、自分はこれが本来の部長としての役割というか本来の姿だと思いました。 部長というのは部の長ですが言い換えれば「部の雑用係の長」です。誰よりも部員の事を考えめんどくさい事や細かい事に気を配り続けることが基本的な部長の仕事だと思います。 目立つところや他の3年生ほどに才能はないが、そういう普通の真人間だからこそ部長は務まるのである。

田中あすかのように独走してしまう人間は部長には向いていない

1期7話で斎藤葵の退部を止められなく自身に責任を感じている時に励ましの言葉を掛けてきた黄前久美子に 部長としてのすごいところを訪ねるが、「優しい」としか言われず「優しいなんて、他に褒めるところが無い人に言う台詞でしょ! 私分かってるんだから!!」と取り乱しまったことからも晴香部長に部長としての才能や特筆すべき所はなくやさしい普通な高校生なことがわかる。

 

 

1期で晴香部長の家に中世古香織が来るシーンがあるが、このシーンでも晴香部長の普通さは出ている。 部屋が普通の女子の部屋であるということである。晴香部長が部長である前に女子高生なのだから当たり前だと思うかもしれないが、対照的に天才タイプの田中あすかの部屋は非常に殺風景で楽器に一点集中している感じがうかがえる。

 

まとめ

 

他の3年生に比べて見劣りする晴香部長。だがなぜ自分が一番いいなと思う登場人物なのかというと、非常にリアルだからである。 田中あすか中世古香織高坂麗奈のように才能にあふれて華のあるタイプは実際の高校の部活にはそうそういない(入ったことのない自分がいうのもなんだが)だからこそ才能のある田中あすかにコンプレックスを感じながら部長業務を必死にこなし少しづつ成長していく晴香部長に自分は非常に応援したくなるのだ。